瀬戸内海ブルーをテーマに。ハンディキャップアートを9点展示!
宇野港土地株式会社(代表取締役:宮原一郎、本社:岡山県玉野市宇野1-11-1)は、2022年4月から開催される瀬戸内国際芸術祭2022を見据え、SDGsへの取組みの一環として岡山市表町に本社をかまえる就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」(以下:ありがとうファーム)とコラボした、障がい者への持続的な支援につながる瀬戸内海ブルーをテーマにしたオリジナルアート作品9点をレンタルアートとして、2022年1月4日からUNO HOTELにて展示します。
レンタルアートとは、ありがとうファームと月単位でのライセンス契約を結び、ライセンス料の70%はアートを描いたハンディキャップアーティスト本人の収入につながる仕組みです。ハンディキャップアーティストの作品が9作品展示されており、「知ることは、障がいをなくす。」というメッセージとともに、各作品に対応したQRコードを読み取ることで作者の今までの人生に触れることができます。また今後は、ありがとうファームのハンディキャップアーティストの作品とコラボしたオリジナルノベルティの作製、そしてオリジナルグッズの販売も進めていく予定です。
当社は1919年塩田事業の土地管理会社として創業以来、100年以上にわたり岡山県玉野市宇野を拠点に自社不動産の活用を主軸とした不動産賃貸事業及び各サービス事業を展開して地域の発展・活性化に努めてまいりました。