文学・音楽・映画業界から就任 第2回「東京中野文学賞」最終選考委員決定
~中野区から新たな才能の発掘を目指してクラウドファンディングも実施~
一般社団法人中野区観光協会・東京中野文学賞実行委員会が主催する第2回「東京中野文学賞」の最終選考委員が決定しました。
小説家の中島京子氏、映画監督の篠原哲雄氏、作家のエージェント会社で自らも小説を書く鬼塚忠氏の3名が前回から引き続き就任。新たに中野区出身でロックミュージシャン、作家、シンガーソングライター、俳優とマルチに活躍する大槻ケンヂさんが加わりました。
エンターテインメント業界の第一線で活躍する最終選考委員の4名の方々により、映画化・演劇化・アニメ化の可能性も視野にいれて作品選考を行います。
現在、8月末の締め切りまで幅広く作品を公募中です。
第1回「東京中野物語2022文学賞」では200作品を超える応募があり、最終選考作品の中から、文月蒼さんの『水槽世界』が飛鳥新社より出版されるなどの実績も生まれました。
第2回も多くの作品が集まることが期待されています。
※アップルシード・エージェンシーは東京中野文学賞の広報活動をサポートしています
クラウドファンディングの実施
新たな取り組みとして、文学賞プロジェクトの運営資金を応援いただくクラウドファンディングを実施。