7月15日(月)流山市清瀧院で開催の「瀧涼祭」にて 麗澤大学大学生がプロジェクションマッピングを実施 作品発表による参加は初の試み
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、経営学部別宮玲教授のゼミナールに所属する学生5名(4年次生:…高橋茉奈、川田花瑛、3年次生:…田中大翔、日比野留衣,小沼莉奈)が、千葉県流山市の「清瀧院」(せいりゅういん)にて、7月15日(月)に開催される瀧涼祭(りゅうりょうさい)に参加し、プロジェクションマッピングを行います。商品の販売などを通した交流がメインとなる本イベントにて、作品を発表するのは初の試みとなります。
今回このイベントへの参加に至った経緯は、昨年度に道の駅「いちかわ」で開催されたイベントにて、先輩の学生とともに初めてプロジェクションマッピングに挑戦したところ、好評だったことから、新たに依頼を受け、「前回の経験を活かして、今年度は自分たちで映像制作にも挑戦し、先輩たちから引き継いだものをより良いものにしたい」という想いのもと、活動しています。
映像制作は、生成AIを使用して行っており、自分たちでアイデアを出し合いながら、オリジナルの映像の作成を日々試行錯誤しながらチームで取り組んでいます。
映像制作について話し合う高橋さん(右)と川田さん(左)
生成AIによる映像制作の様子
昨年の道の駅「いちかわ」