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小池百合子都知事、イルミネーションと同じシャンパンゴールドの服装で登場 丸の内通りで冬の風物詩始まる 来場者「おぉ百合子だ」

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小池百合子都知事、イルミネーションと同じシャンパンゴールドの服装で登場 丸の内通りで冬の風物詩始まる 来場者「おぉ百合子だ」

イルミ点灯式に登場した小池百合子都知事 (C)ORICON NewS inc.


小池百合子都知事が13日、東京・丸の内仲通りビル前で行われた『丸の内イルミネーション 2025』点灯式に出席。イルミネーションのカラーと同じシャンパンゴールドの服装で登壇した。

小池都知事は遅れて登場。一部の来場者からは「おぉ百合子だ」などと驚きの声が上がった。あいさつでは「かなり冷えるようになりましたが、楽しんでいこうではありませんか」と呼びかけた。

丸の内エリアでは『丸の内イルミネーション 2025』と題し、11月13日から来年2月15日まで、丸の内仲通り1.2キロがシャンパンゴールド色のイルミネーションで彩られる。

12月25日までは周辺で『Marunouchi Street Park 2025 Winter』と銘打った企画も催される。行幸通りでは初となるクリスマスツリーが設置され、クリスマスらしい定番メニューを提供するヒュッテも出店する。
このほか、過去最大規模のクリスマスマーケット19店舗が丸の内仲通りに限定オープンする。

点灯式には小池都知事のほか、樋口高顕千代田区長、三菱地所社長の中島篤氏、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会長の吉田淳一氏が登壇。千代田区九段中等教育学校吹奏楽部による特別演奏も来場者を楽しませた。

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