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広末涼子、略式起訴受け事務所が謝罪 今後の活動にも言及「慎重に整えていくことを最優先」

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広末涼子、略式起訴受け事務所が謝罪 今後の活動にも言及「慎重に整えていくことを最優先」

広末涼子 (C)ORICON NewS inc.


俳優の広末涼子(45)の公式サイトが22日、今年4月に静岡県内の新東名高速道路で起こした事故をめぐり同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)
の罪で略式起訴されたとの報道を受けて、コメントを発表。今後の活動についても言及した。

公式サイトには「関係各位」と題した文書が掲載され、「広末涼子に関する一連の刑事手続きにつきまして、弁護人よりご報告申し上げている通り、関係当局に
よる判断が示されました」と報告。「この間、本件により、被害に遭われた方々をはじめ、多くの関係者の皆様、そして日頃より応援してくださっている皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことにつき、所属会社としても改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

一方で、「そのような状況の中にありながらも、変わらず温かいお言葉やご理解をお寄せくださったファンの皆様、ならびに関係各所の皆様に対し、心より御礼申し上げます」と感謝の思いも伝えた。

今回の事件を受け、「事態を重く受け止め、弁護人のコメントにもあります通り、自らの行為に真摯に向き合い、心身の状態についても、医師の指導を受けながら、日常生活を含め、慎重に整えていくことを最優先としております」とし、「本人のそうした姿勢を尊重し、関係各位のご理解を得ながら、今後については拙速な判断を避け、一つひとつ丁寧に対応してまいる所存です。引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけた。

広末をめぐっては4月に、事後後に搬送された静岡・島田市内の医療機関で看護師に暴行しけがをさせた疑いで逮捕、送検されていた。
その後、処分保留で釈放されたが、公式サイトで双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断されたことを公表。芸能活動の休止を発表していた。

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