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乃木坂46久保史緒里、『乃木坂工事中』9年分の思い出つづる 3期生12人との集合写真などオフショット公開

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乃木坂46久保史緒里、『乃木坂工事中』9年分の思い出つづる 3期生12人との集合写真などオフショット公開

乃木坂46・久保史緒里撮影/逢坂聡(C)ORICON NewS inc.


アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(24)が、25日までに自身のインスタグラムを更新。テレビ東京系で放送されているグループの冠番組『乃木坂工事中』のラスト出演回を終え、思い出の写真や動画とともに、思いをつづった。

久保は「乃木坂工事中で卒業記念企画をしていただき、ラストを迎えました。これまで本当にありがとうございました」と感謝。「個性がないと悩んでいた自分でしたが、やってみることに意味があると教えてくれた場所でした。どうして最後のトークで、「ポー」が出てきたのか…他にもたくさん思い出がありました」と振り返る。

余興や沖縄ロケ、家電屋ロケ、運動会、顔面パイサバイバルなどの思い出をつづり、「かくれんぼで泣くし、ビンゴは1人だけリーチにならないし、1人だけ大吉も出ないし、髪サラサラって自分で言っちゃうし、お寿司はわさび引けないし、いつも悲しい妄想するし、お土産忘れちゃうし、勝負事には本気すぎるし」と思いをめぐらせる。

続けて「そんな私に、個性を芽生えさせてくれた、乃木坂工事中という場所に感謝の気持ちでいっぱいです。
久保は久保を好きになりました!スタッフさんには、本当にお世話になりました。ひとつひとつの企画、テロップ、その全てにメンバーひとりひとりへの愛が詰まっていました。最後の企画を終えた時も、「久保らしいね」という言葉をいただきました。私に個性が生まれたのは、紛れもなくみなさまのおかげです。本当にありがとうございました」と伝える。

さらに「そして、バナナマンさん。設楽お兄ちゃんが楽しそうだったら、私まで嬉しかったなあ。いつだって本気なお兄ちゃんは格好良かったです。
日村お兄ちゃんがポツリと呟く一言にたくさん笑って、たくさん救われました。『毎日がBrand new day』を好きだと言ってくださったこと、心の底から嬉しかったです。バナナマンさんがお兄ちゃんでいてくださること、あまりにも幸せでした。本当にありがとうございました。また、どこかで会えますように」と、長年MCを務めてきたお笑いコンビ・バナナマンへの思いもつづる。

最後には「番組開始から10周年という節目に立ち会うことができ、とても嬉しかったです。その歴史の9年分、たくさんの思い出ができました。数えきれない宝物をぎゅっと大切に抱えながら、新しい地でも頑張ります。
改めまして、本当にありがとうございました」と、決意とともに感謝を伝えた。

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