元阪神タイガース出身の俳優、最新作が決定 嶋尾康史演出『ババ抜き』来年1月に大阪で上演
『ババ抜き』ビジュアル
阪神タイガース出身の俳優・嶋尾康史が演出を手がける『ババ抜き』が、Team337 さよならスタジオACT公演として上演決定した。来年1月22日~25日にスタジオACT(大阪市北区本庄西)で実施される。
Team337は、2016年12月の『猫は毒殺に関与しない』で旗揚げ。名前の由来は日本の「三三七拍子」から。年1~2回のペースで大阪・東京で公演を開催してきた。
嶋尾は、1987年~96年に阪神に所属。退団後は毎日放送『朝ダッシュ!』、KBS京都ラジオ『嶋尾康史のスポーツライナー』のほか、NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』『らんまん』『おむすび』や、大河ドラマ『軍師官兵衛』、『やまとなでしこ』など多数の作品に出演する。
■『ババ抜き』あらすじ
社員旅行で会社の保養所に来ていた仲良し3人組
彼女たちの職場での呼び名は“三ババ”
あいにく台風の影響で外出がままならず、トランプをすること!
始まったのはババ抜きならぬジジ抜き
やがて日頃の人間関係が浮き彫りになっていく!
誰にでもある日常生活の中の秘密が暴露されていき…
行きつく先は…