玉川徹氏、“国分太一”会見の「答え合わせ」表現について言及「あんまりよくない」
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ジャーナリストの玉川徹氏(62)が、27日放送のテレビ朝日系『モーニングショー』(月~金前8:00)に生出演。元TOKIO・国分太一の会見の模様を伝え、見解を述べた。
番組で会見の詳細を説明。国分が「私のとったどの行動がコンプライアンス違反とされたのか“答え合わせ”もできないまま取り巻く環境変化の速さに心がついていかなかった」「“答え合わせ”をしてどこまで話をできるのかというライン決めを日本テレビと協議していきたい」と発言していたことを解説。日本テレビ側は「難しい」という対応についても触れた。
一連の騒動について玉川氏は「色々思うことがあります」などとしつつ、自身の見解を述べた。また「答え合わせ」との表現について「あんまりよくないかなと僕は思ってます」と説明。「答え合わせが必要なくらい思い当たることがあるんですか、という受け取り方もある。
思い当たることはこれしかありませんということで、日本テレビ側が聞き取りをしたことと一致してるということではなくて、何が悪かったのかわからないという感じ。答え合わせということになると、自分がやった(行動した)何がコンプライアンス違反だったのか、今だにわからないってことになってしまうので、それはちょとどうなのかなというのは思いました」と伝えた。