鈴木愛理、新宿のイルミに大興奮 「すご~い」スマホで撮影、招き猫のマネ… 路上でしゃがみ込む場面も
新宿のイルミに大興奮の様子をみせた鈴木愛理 (C)ORICON NewS inc.
俳優・歌手の鈴木愛理(31)が27日、東京・西新宿の中央通りで行われた『Shinjuku Neon Walk』点灯式に参加。その後、大興奮の様子で通りを練り歩いた。
鈴木は点灯式に参加後、目玉となるイルミネーションを歩いて見て回った。招き猫が描かれたオブジェでは、招き猫のマネをして写真撮影に応じた。その後、自身のスマートフォンを取り出して自ら撮影する場面もあった。
中でも、興奮が高まっていたのは『Transformirror』と呼ばれるゾーン。AI(人工知能)を活用し、カメラに映る通行人の映像を大型スクリーンでサンタクロースなどの姿に変換する最新の技術だ。
鈴木は路上に設置されたカメラに向かってさまざまなポーズを披露。
時にはしゃがみ込んで映像に見入り「すご~い」とテンションが上がっていた。
まちなかに突如として現れた鈴木の姿に、通行人も驚いた様子。冬の新宿が華やかに彩られていた。
都庁を中心とする西新宿エリアの冬を彩るイルミネーションイベント「Shinjuku Neon Walk(シンジュクネオンウォーク)」は、東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会が主催する。27日から来年1月7日まで、都庁周辺の中央通り全長約200メートルに、江戸時代から継承する文化と最先端の技術を融合させたアートイルミネーションが展開される。