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WEST.、「ヲタ芸協会」猛特訓を受け代表曲パフォーマンス 本番は一発勝負「なんとかなる!」「やってみよう!」

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WEST.、「ヲタ芸協会」猛特訓を受け代表曲パフォーマンス 本番は一発勝負「なんとかなる!」「やってみよう!」

29日放送『リア突WEST.レボリューション』 (C)ABCテレビ


7人組グループ・WEST.が出演するABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』(毎週土曜深0:00※関西ローカル)29日の放送では、ヲタ芸発展のために発足した「ヲタ芸協会」から「ゼロから打ち師はじめます。」を届ける。通称:ゼロ打ちの方々がスタジオに登場。現在のヲタ芸界のトップに君臨するプロパフォーマーである“ゼロ打ち”から、番組ラストでスペシャルパフォーマンスを披露するべくヲタ芸の猛レクチャーを受ける。

「レボリューションな協会紹介協会」の一員として、まずはいつも通り(?)ヲタ芸協会会長との名刺交換。ヲタ芸の成り立ちなどを教わった後、会長が呼び込んだ“ゼロ打ち”の面々によるパフォーマンスがスタートすると、間近で見るヲタ芸にメンバーは「ブラボー!」と大興奮。ヲタ芸協会会長VS桐山照史のお約束の攻防なども生まれつつ、必需品であるサイリウムの使い方など、ヲタ芸についての知識を深めていく。

今日のゴールがWEST.もヲタ芸をマスターすることだと説明され、さっそくサイリウムの扱い方からレクチャーを受けることに。「全員両手に持ったサイリウムを光らせて、かっこいいポーズで決めて」と指示を受けて挑戦するものの、ポーズは全員ちょいダサめ。
そこから二手に分かれての猛レッスンが開始する。

上級テクニックである「サイリウム一発点灯」は、WEST.のデビュー曲である「ええじゃないか」に合わせてチャレンジするも「けっこう打率低いですね」と言われてしまう始末。それでもヲタ芸動作の基本である「ロマンス」から始まり、次々と技をマスターしていく。そしてラストの全員そろってのパフォーマンスに向けての特訓がスタート。

衣装が着崩れるのも構わず、一気に表情を引き締めて練習に励む7人。「やってる風に見せてるだけですよ」と照れ隠しで言いながらも休む間もなく反復し続ける姿に、静かに拍手を送るヲタ芸協会会長をはじめ、スタジオにも緊迫した空気が流れる。

いよいよパフォーマンス本番へ。7人は「なんとかなる!」「やってみよう!」と声を掛け合いつつフォーメーションへ。
「リア突でこんなドキドキしたことない…」と緊張しながらの一発勝負のパフォーマンスは果たして上手くいったのか。笑いあり感動あり(?)のWEST.の大熱演に注目だ。

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