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庄司浩平、雑トークすぎて自分で苦笑い リフレッシュ方法は「おじさんに『新しい顔』を作ってもらう」

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庄司浩平、雑トークすぎて自分で苦笑い リフレッシュ方法は「おじさんに『新しい顔』を作ってもらう」

雑トークすぎて自分で苦笑いを浮かべた庄司浩平 (C)ORICON NewS inc.


俳優の知念英和、日野友輔、庄司浩平が28日、都内で行われた、令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』のVシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』(11月28日から期間限定上映、2026年6月10日にBlu-ray&DVD発売)の初日舞台あいさつに登壇した。

イベントには、ショウマ/仮面ライダーガヴ役の知念、辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン役の日野、甘根幸果役の宮部のぞみ、ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム役の庄司、リゼル・ジャルダック役の鎌田英怜奈、柴崎貴行監督(※崎=たつざき)が登壇した。

封切りの日を迎え、知念と日野は「ようやくだね」と顔を見合わせ、ガヴロスとなっているファンにメッセージ。日野は「新フォームが出てきます。弱いまま『人間のまま強くなってやる』と覚悟を決めたから、ずっとフラッペ1本でやってきた。どういう展開で新フォームが出てくるかは見どころだと思います」と呼びかけた。

この日は“洗車の日”で、キレイにリフレッシュするためにしていることを話すことに。庄司は「疲労している時とか物理的にリフレッシュしようかなと思っているので。
おじさんに頼んで『新しい顔』を作ってもらう」とボケる。日野が「投げるのは帽子被ったお姉さんだよね?」とし、庄司は「近くで『あんあ~ん』って言ってる」と某国民的アニメを想起させるトークを展開。庄司は「物理的に1番キレイになれる。酵母菌とは仲良くないとね」と最後まで話しきったところで、雑すぎるトークに自分で苦笑いを浮かべていた。

■『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』あらすじ
仮面ライダーたちの戦いが終わり、闇菓子がこの世から消えて、しばらく時間が流れた。なんでも屋「はぴぱれ」では、人間界に残ったグラニュートたちに仕事を斡旋し、“人間とグラニュートの共存”は、少しずつ実現へと向かっているはずだった。ある日絆斗は、街で出会った傷ついた少女たちとともに「狩藤医院」を訪ねた。

そこは、表立って病院へ行けない事情のある者たちを診ている怪しげな病院だったが、医師・狩藤の腕は確かだった。
治療を受けた少女たちの日常が気になり、ひそかに尾行すると、彼女たちのグループには、なんと、あのリゼルがいた。父・ボッカを亡くし、人間界に残されたリゼルは、今では不良少女たちの用心棒のような存在となっているらしい。

さらに、グループの中にひとり、若い男性がいることが気になった絆斗は、今度は彼を探ることに。男の正体は、グラニュートだった。闇菓子をふたたび流通させようとたくらんでいるようだ。

複雑な心境の絆斗を、胸の激痛が襲う。かつての改造手術が、彼の身体に著しく影響を及ぼしていた。さらに、ボッカに恨みを抱く、グラニュートのイジークまで出現して…。

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