大阪マンゲキ“4年前”コロナ禍当時の人気メンバー、貴重な再集結ショット 今やほぼ東京住み、全国区の人気者に
マンゲキ10周年Premium Live『アンチマリトッツォ〜奴が来たら終わり〜&続・アンチマリトッツォ〜失楽園〜』(C)ORICON NewS inc.
マンゲキ10周年Premium Live『アンチマリトッツォ 〜奴が来たら終わり〜&続・アンチマリトッツォ〜失楽園〜』が26日、大阪・よしもと漫才劇場(マンゲキ)で開催された。
マンゲキの10周年を記念し、過去に好評だった企画ライブを復活させるシリーズの最終回。
ニッポンの社長・辻皓平、アイラブ地球・コウノ・オブ・ザ・イヤー(元令和喜多みな実・河野良祐)、シカゴ実業・山本プロ野球、セルライトスパ・肥後裕之、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、滝音・さすけ、kento fukaya、イノシカチョウ・純吉、エルフ(荒川、はる)、ゴエモン・だいじゅが出演した。
マリトッツォがブームだった2021年のライブ『アンチマリトッツォ』を再演し、新作『続・アンチマリトッツォ』も披露。初演当時はコロナ禍だったため、無観客だった。キャストも大阪マンゲキのメンバーだったが、今ではほとんどが東京で活躍する。
中心となったニッポンの社長・辻は「仕事仲間というより友だち」と感慨深げ。けいこは当日しかできなかったというが、息のあった芝居で爆笑となった。
4年間でさまざまな変化があり、大ブレイク、賞レース優勝もあれば、コンビ解散もあった。アンチマリトッツォ役のコウノは、元パーティーパーティー・きむきむとコンビ「アイラブ地球」を結成したばかり。「アンチと真逆のアイラブ地球っていう名前になりました」と笑いを誘っていた。