“日本一かわいい女子高生”は福井県出身の高校1年生・16歳「なんり」さん「みんなを笑顔にできて、憧れられるような人になりたい」
『女子高生ミスコン2025』グランプリ「なんり」さん(C)Deview
“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト『女子高生ミスコン2025』のファイナル審査が30日、都内で行われ、4万通以上の応募の中から選ばれた15名がステージに登場。審査の結果、グランプリには福井県出身の高校1年生・16歳「なんり」さんが選ばれた。なんりさんはSNOW賞とのダブル受賞となった。
受賞の瞬間、驚きと共に号泣してしまったなんりさん。「初めて参加したミスコンで『女子高生ミスコン』グランプリ、『高一ミスコン』グランプリと『SNOW賞』の3つの賞を受賞できて本当に嬉しいです。ありがとうございます」と歓喜の涙を流しながら受賞のスピーチを行った。
この日の本番を迎えるまでに、ファイナリストは毎週末に全国から集合し、様々なレッスンを経験してきた。「この2ヵ月間、ファイナリスト15人と笑ったり泣いたりして頑張ってきたので、2025のメンバーで良かったなと思いました」と、ともに戦い、良きライバルであり、良き友となった14人にメッセージを送った。
そのコンテスト期間には、SNS上などで「心無いことを言われたこともあった」と辛いことも経験した。しかし「友達が励ましてくれて乗り越えられました」と、支えてくれた友人たちに感謝した。
「みんなを笑顔にできて、憧れられるような人になりたい」と将来の夢を語ったなんりさん。憧れは同じグランプリ受賞者の米澤りあ。「私を見て、みんながなんりちゃんみたいに頑張ろうって思ってもらえるような人になりたいです」と力強く語った。
なお準グランプリには鳥取県出身の高校1年生「ももにゃん」さん、Naille Beauty賞には北海道出身の高校3年生「ゆな」さん、candy magic賞には山形県出身の高校3年生「ゆりぼう」さん、モデルプレス賞には鹿児島県出身の高校1年生「さらゆめ」さん、審査員特別賞には兵庫県出身の高校3年生「じおん」さん、「さらゆめ」さんがそれぞれ選ばれた。
“みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生を決める”をコンセプトに開催され、毎年数多くのスターを輩出している女子高校生限定のコンテスト。過去には、村谷はるな(はるち/「女子高生ミスコン2022」グランプリ)、米澤りあ(リア/「女子高生ミスコン2023」グランプリ)、増田彩乃(CUTIE STREET/「女子高生ミスコン2020」SNOW賞)、梅田みゆ(CUTIE STREET/「女子高生ミスコン2020」ファイナリスト)、中町綾(「高一ミスコン2016」グランプリ)など、様々な分野で活躍する人材を多数輩出している。
なお現在『女子高生ミスコン2026』のエントリーを受付中。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
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