藤田ニコル、ストイックなパチンコのマイルール「水だけ飲んで前を見つめて」　人生そのものがラッキー

パチンコのマイルールを明かした藤田ニコル （C）ORICON NewS inc.

モデルの藤田ニコルが4日、都内で行われた日本遊技機工業組合の『PACHI-PACHI-7』新CM発表会に参加した。

パチンコをこよなく愛することからCMに起用された。ニコルは“パチンコ業界の裏のドン・N”こと「PACHI-PACHI-QUEEN（パチパチクイーン）」役で出演する。「ごきげんよう。パチパチクイーンの藤田ニコルです」と気品あふれるあいさつをしていた。パチンコが好きになったきっかけは「母がパチンコが大好きで。私も20歳を超えてから、お正月限定でお母さんとパチンコに行くのがきっかけ。沼りまして、楽しくて独り立ちしました。今でもお母さんと一緒に横並びで打ちます。他愛もない会話をしながらパチンコをするのが趣味です」と笑顔を見せた。

ラッキーエピソードも。「人生そのものがラッキーと感じています。『パチンコ好き』と言っていたら、こういうお仕事につながった。ここまで続けてこられているのもラッキーだったからだと思います。運が良いタイプです」とにっこり。ゲン担ぎのマイルールも明かす。「パチンコ屋さんに行くときは台を選んで、台に感謝をしながら挑みます。おしぼり必須です。自分の手をキレイにして台に座ります。あとは、ちゃんと前を見る。ケータイをあまり見ない。台に一直線で『お願いします』と。水しか飲まないです。甘い物とか自分が幸せなことをしちゃうと台に見られている気がして。水だけ飲んで前を見つめて楽しんでいます。誰よりもストイックだと思います」と話していた。

パチンコメーカー40社で構成される日本遊技機工業組合はパチンコ・パチスロ遊技のエンターテイメント性や楽しさを広く世の中に伝えるほか、業界全体のイメージアップを図るため、4月から新たな取り組み『PACHI-PACHI-7（パチパチセブン）プロジェクト』をスタート。プロジェクトの一環として、ニコル、はじめしゃちょー、佐久間宣行、ビッグクラッピーを起用した新CMを5日から全国（一部地域を除く）で順次放送する。