宮世琉弥「犬になりたい」 突然の願望に笑い漏れる

『ディプティックホリデーポップアップ オープニングイベント』に登場した宮世琉弥 （C）ORICON NewS inc.

俳優の宮世琉弥（21）が4日、都内で行われた『ディプティックホリデーポップアップ オープニングイベント』に登場。“現実ではあり得ない体験をできるとしたら”という質問に「犬になりたい」と答え、会場の笑いを誘った。

宮世は、イベントのテーマ“おとぎ話”にちなみ、“現実ではあり得ない体験をできるとしたら”という質問に回答。「犬」という思わぬ答えに報道陣からは笑いが漏れた。

パピヨンとオーストラリアンシェパードを飼っている宮世。「犬の視点ってどんな感じなんだろうと思い、たまに犬の視点になって一瞬散歩する」という。

「それくらい犬の視点、鼻ってどんなににおうんだろうと思う」と話し、改めて「犬になりたい」と語っていた。クリスマスは「ドラマ撮影」が入っており、共演者と楽しむとした。

2025年のディプティックのホリデーコレクションは、おとぎ話をテーマとしている。ポップアップイベントは、おとぎ話の世界観をよりイマーシブに体験できる空間で、プレゼントがもらえるARコンテンツやオリジナルホリデーホットドリンク、無料来場ギフトが楽しめる。14日まで、東京・神宮寺で開かれる。