鈴木京香「時間の大切さ強く感じている」 休養期間経て思い 「時の人」賞受賞
休養期間を経て思いを語った鈴木京香 (C)ORICON NewS inc.
俳優の鈴木京香が4日、都内で行われた「Precious WATCH AWARD 2025」に登壇。休養期間を経て「時間の大切さをより強く感じている」と話した。
鈴木は今年最も輝いた時を過ごした人物を選出する「時の人」賞に選ばれた。鈴木は「元々、時間のことをよく考えていたが、数年前に体調を崩してからは時間の大切さ、ありがたみをより強く感じるようになった」と語った。
続けて「今、そのようなつらい時期を経て晴れがましい年の瀬にぴったりだと思ってしまうほど本当にうれしく思う」と受賞を喜んだ。2025年について「今まで以上に早く過ぎた1年だった。年齢を重ねたからそうなるんだ」と会場を和ませつつ、「充実した仕事に取り組ませてもらっているおかげ」と話した。
2026年に向けて「得難い経験を磨いて次の仕事に生かしたい」と抱負を述べた。
「ありがたいことに仕事の予定が決まっている。全力投球でいけるように立ち向かっていけるんじゃないかな」とさらなる飛躍を誓っていた。
鈴木は2023年5月、体調不良によりドラマを降板。24年3月に復帰を報告していた。
「Precious WATCH AWARD」は、その年の新作時計の中から価値のあるラグジュアリーな時計をカテゴリー別に選出。ファッション誌『Precious』と『MEN’S Precious』が、時計の専門家による審査を経て厳選された注目すべき1本を表彰している。「時の人」賞は、2020年に鈴木保奈美、21年に米倉涼子、22年に冨永愛と伊原剛志、23年に井川遥、24年には板谷由夏と井浦新が選ばれている。
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