蒼井翔太、サンリオピューロランド10年ぶり新作パレードに声の出演「とても幸せ」 クロミたちとダンスも
クロミたちとダンスを披露した蒼井翔太 (C)ORICON NewS inc.
声優の蒼井翔太が4日、東京・サンリオピューロランドで行われた35周年イベント『Sanrio Puroland 35th Anniversary』オープニングセレモニーに登場した。
蒼井は、10年ぶりとなる新作メインパレード「The Quest of Wonders Parade(ザ クエスト オブ ワンダーズ パレード)」に登場するキャラクターで司書・ユリンタス役の声を務める。
パレードは、ハローキティが「永遠にしあわせになれる秘宝」という神話の本を見つけたところからストーリーが始まる。五感を使って楽しむ“体験型パレード”がコンセプトとなっている。
今回のオファーに蒼井は「私自身、サンリオピューロランドに来たこともたくさんありますし、サンリオさんとはいろんな形で関わらせていただいたりもしております。今回は新しいパレードにも関わらせていただけてとても光栄に、幸せに思います。その喜びを皆さんと、楽しいという思いで分かち合えたらなという風に思っています」と笑顔で語った。
セレモニーには、同じくパレードで声優を担当したディーン・フジオカのほか、Revo、千葉大樹(Kroi)、TAKAHIROらパレードに関わったクリエイターのほか、ハローキティ、シナモロール、ポムポムプリン、クロミらサンリオキャラクターたちも登場。
パレードの振り付けを担当したTAKAHIROが「みんなが参加できるダンスを作りました!」とダンスをレクチャーすると、蒼井も楽しそうにクロミたちとダンスを披露していた。
「The Quest of Wonders Parade」はあす5日から開幕する。
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