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池松壮亮、仲野太賀と“イチャイチャ”「ほっぺにキスまでなら(笑)」 来年大河『豊臣兄弟!』で共演

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池松壮亮、仲野太賀と“イチャイチャ”「ほっぺにキスまでなら(笑)」 来年大河『豊臣兄弟!』で共演

“イチャイチャ”を見せた(左から)池松壮亮、仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.


俳優の仲野太賀、池松壮亮が8日、都内で行われた大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年1月4日スタート毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の記者会見に出席した。

大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。

主演の仲野が演じる小一郎(豊臣秀長)は、天下人・豊臣秀吉の弟。登場時の名は小一郎。兄の天下取りをいちずに支え続けた「天下一の補佐役」といわれている。
池松が演じる藤吉郎は、小一郎を乱世に巻き込んだ野心家の兄。小一郎の3歳年上の兄。登場時の名は藤吉郎。尾張中村の貧しい農家で生まれ育ったが、主君である戦国武将・織田信長のもとでメキメキと頭角をあらわし、ついには天下統一を果たす。

、仲野は「たくさんの方に見て頂けてうれしい。ようやくこの日を迎えられた」としみじみ。完成した映像については「オープニングの“大河ドラマ”の文字を見て高揚感があった。半年かけて作ってきたが、絶対に多くの人に楽しんでもらえる力強い作品になったと胸張って言える」と自信をのぞかせた。


一方の池松は「本当にまっすぐな物語。争いが絶えなかった村で育った兄弟が、平和な世を求めて天下までのし上がっていくサクセスストーリー。見て元気をもらえる作品に育っていくと思う」と語り、手応えを伝えた。

会見後の写真撮影では、カメラマンからさまざまなポーズをリクエストされ、池松は「ほっぺにキスまでなら」とサービス精神たっぷりに応じつつ「…嘘です(笑)」とちゃめっ気たっぷりに笑顔。仲野も「こういうの残るから(笑)」と和やかにツッコミを入れつつ、固い握手を交わすなど、早くも“バディ感”をにじませるやり取りをみせた。

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