愛あるセレクトをしたいママのみかた

真空ジェシカ『M-1』驚異の5年連続決勝進出 川北「令和ロマンさんもマヂラブさんもザコ」

ORICON NEWS
真空ジェシカ『M-1』驚異の5年連続決勝進出 川北「令和ロマンさんもマヂラブさんもザコ」

真空ジェシカ (C)ORICON NewS inc.


漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』準決勝が4日、東京・NEW PIER HALLで行われ同日、決勝進出を果たす9組が発表された。ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ママタルト、たくろうが進出を果たした。真空ジェシカは2021年から5年連続5回目という、驚異の記録となった。

5年連続出場の感想を向けられると、川北茂澄は「僕らから見たら、令和ロマンさんもマヂラブさんも2回しか決勝に行っていないザコですから」とニヤリ。「イルカとツーマンライブやってきて、イルカと比べたらザコばっかり。6回目くらいの気持ちですかね」とらしさ全開だった。

真空ジェシカは2021年から5年連続5回目、ヤーレンズは2023年から3年連続3回目、ヨネダ2000は2022年以来2回目、ママタルトとエバースは2年連続2回目、たくろう、ドンデコルテ、めぞん、豪快キャプテンは初ファイナリストとなる。

決勝・敗者復活は、12月21日に放送(敗者復活後3:00/決勝後6:30)。
敗者復活から決勝まで、約7時間ぶっ通しの生放送で届ける。決勝戦のMCはコンビを組んで14回目の今田耕司と上戸彩、敗者復活戦のMCには、陣内智則と齊藤京子が務める(ABCテレビ・テレビ朝日系で生中継)。

過去最多を更新した今大会の出場組1万1521組から“日本一”の称号と賞金1000万円を手にするのは、どの漫才師となるか。

■M-1グランプリ優勝者一覧【参加組数】
2001年度中川家【1603】
2002年度ますだおかだ【1756】
2003年度フットボールアワー【1906】
2004年度アンタッチャブル【2617】
2005年度ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度チュートリアル【3922】
2007年度サンドウィッチマン【4239】
2008年度NON STYLE【4489】
2009年度パンクブーブー【4629】
2010年度笑い飯【4835】
2015年度トレンディエンジェル【3472】
2016年度銀シャリ【3503】
2017年度とろサーモン【4094】
2018年度霜降り明星【4640】
2019年度ミルクボーイ【5040】
2020年度マヂカルラブリー【5081】
2021年度錦鯉【6017】
2022年度ウエストランド【7261】
2023年度令和ロマン【8540】
2024年度令和ロマン【10330】

■敗者復活進出者
ミカボ/センチネル/おおぞらモード/ネコニスズ/TCクラクション/生姜猫/ひつじねいり/豆鉄砲/大王/黒帯/カナメストーン/20世紀/例えば炎/今夜も星が綺麗/イチゴ/スタミナパン/ドーナツ・ピーナツ/ゼロカラン/カベポスター/フランツ/ミキ

提供元の記事

提供:

ORICON NEWS

この記事のキーワード