小澤征悦、関西人のド直球質問にタジタジ「濃い目の顔立ちで苦労したことは?」→明石家さんま大爆笑
6日放送『痛快!明石家電視台』に出演する小澤征悦(C)MBS
俳優の小澤征悦がきょう6日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)に出演し、夫婦円満の秘けつを語る。
番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」。観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書く回転式の“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活する。MC・明石家さんまがボードから気になる“有名人”を指名。当てられた観覧者が自身のエピソードを披露したのち、ゲストに直接質問を投げかける。明石家メンバーも加わり、にぎやかなトークを繰り広げる。
今回のゲストである小澤は意外にも、さんまとは初共演。今回の出演に「勝負をかけようと思って」と熱意をアピールする。
さんまと明石家メンバーの掛けあいからギャグを習得(!?)。小澤が、村上ショージのギャグ「ドゥーン」を真似て、「ドゥン!ドゥン!ドゥン!」を披露すると、さんまは「リズムがいい」と大笑い。バラエティー番組にはほとんど出演しないという小澤のお茶目すぎる素顔が明らかになる。
まずは、小澤の芸能履歴書ボードをもとに、これまでの俳優人生を振り返る。世界的な指揮者である故・小澤征爾の息子である小澤は、父親から「音楽はやるな」という教えを受けたと話すほか、デビュー後「親の七光り」が常に付いて回るなか、自身が「売れたな」と実感するきっかけとなったというファンからの一言を明かす。
スタジオでは観覧者からさまざまな質問が寄せられた。「今までやらかしてしまったことは?」という質問には、「自分の声にビックリしちゃってセリフが全部飛んじゃった」というドラマの撮影エピソードを披露。さらに、「濃い目の顔立ちで苦労したことは?」という問いに、さんまは爆笑。
関西人のどストレートな質問に小澤はタジタジになる