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湘南乃風・SHOCK EYE、自身プロデュースのイベント「JAPANUP FES」開催 神社を起点に“日本文化”でにぎわう2日間

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湘南乃風・SHOCK EYE、自身プロデュースのイベント「JAPANUP FES」開催 神社を起点に“日本文化”でにぎわう2日間

SHOCK EYE、プロデュースイベント「JAPANUP FES」開催


湘南乃風・SHOCK EYE(ショックアイ)プロデュースのイベント「JAPANUP FES×Shrinegram 5th Anniv.」が、11月29日・30日の2日間、埼玉・ところざわサクラタウンで開催。“日本文化”をテーマに、神社行事からグルメ、ステージ企画まで幅広く展開され、両日とも快晴の青空の下、多くの来場者でにぎわった。

“歩くパワースポット”としても知られるSHOCK EYE。イベント会場は、KADOKAWAが運営するポップカルチャー発信拠点で、イベント実現のきっかけは、SHOCK EYEが2023年の春頃、同施設内に鎮座する武蔵野坐令和神社を訪れたこと。年間100社以上の神社を巡る活動とも重なり、「人が集う“コミュニティの中心地”としての神社=JAPAN UP」に改めて光を当てたいという思いが形になったという。

当日は、武蔵野坐令和神社での「茅の輪奉納祭」からスタートし、厳かな雰囲気の中でフェスの幕が開けた。その後は中央広場にキッチンカーや出店ブースが並び、コラボドリンクやスイーツなども登場。ダンスや雅楽など日本文化を感じさせる余興も行われ、SHOCK EYE本人も会場の各所に顔を出しながら交流し、終日活気に包まれた。


また、SHOCK EYEのコミュニティ「Shrinegram」5周年を記念した企画として、だるまなど縁起物や絵に“目”を描き入れる「目入れ会」も実施。初登場となった「Shrinegram」のキャラクター・招吉(まねきち)の着ぐるみも会場を盛り上げた。

目入れ会ではSHOCK EYEが講演を実施。「人生の主人公は自分自身。だけど、みなさんにとっての僕は脇役。同じ脇役でも、名脇役でいたい」と熱く語り、ファンの心をつかんだ。

さらに、11月14日に4年ぶりの新刊『目の前にいる人を幸せにすることから始めよう』(KADOKAWA)を発売したことから、関連企画も実施。“目の前の幸せ”から始まるポジティブなメッセージが、イベント全体のムードを後押ししていた。


新刊は、音楽活動と並行して全国の神社を巡り、年間100以上の場所を訪れてきたSHOCK EYEが、その中で感じた「身近な幸せ」「人とのつながり」「自分を大切にすること」の大切さを、写真とイラスト、そして心に寄り添う言葉で綴ったエッセイ。“心が整うパワースポット”の写真も多数掲載されている。

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