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ミラノ在住・中村江里子、私物の“ヴィンテージ服”を大量紹介 今風に取り入れたコーデを披露し「また活躍してもらおう!!!!」

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ミラノ在住・中村江里子、私物の“ヴィンテージ服”を大量紹介 今風に取り入れたコーデを披露し「また活躍してもらおう!!!!」

中村江里子 (C)ORICON NewS inc.


イタリア・ミラノに“短期移住”している元アナウンサーの中村江里子(56)が7日、自身のインスタグラムを更新。「Milanoに住み始めてから“おしゃれをしよう!!”と強く思い始めました」という中村が、大事に保存していたヴィンテージ服を紹介した。

「Vintage 祭り!!!!!!」と書き出し、思い出が詰まった私物をそれぞれ紹介。「長女出産まではヒールの靴をよく履いていたので、全てのパンツの長さがヒールの高さに合わせてあり、結局この20年、ペタンコ靴愛用者となったため、そのパンツ達を履かなくなっていました。ジャケットなどもあまり着なくなっていました。革やファーの服も奥でお休みしていました。でも、みんな長い長い冬眠から目覚めさせ、また活躍してもらおう!!!!」と、クローゼットから引っ張り出したそう。

投稿では、25年前のものだという黒い「ロングの革コート」でたたずむ全身ショットをアップ。
このコーデで夫と出かけた際には、コートの裏地がブーツのベルトに引っかかってしまったそうで、「引っかからないようにポケットに手を入れて歩いていました。すると夫が何やら紙を取り出して…ベルト部分を巻いてくれて 引っかからなくなりました。『はあ、これで君と手を繋いで歩ける!』」とほほ笑ましい夫婦のやり取りを明かした。

そのほか、30年ほど前のシャネルのジャケットや、自分でベストにリメイクしたという30年ほど前のグッチのファー素材の服など、8着のヴィンテージ服の発売時期とブランドを説明。「パンツ類は今、微妙なサイズ調整のため近所のお直し屋さんへ。これらのパンツを履くためにはヒールを履かなくてはならず。あまりにも長く寝かせてしまった服達をこれから大活躍させたいけれどもどこまで頑張れるか?」と思い入れのある服を大切に扱う様子を伝えた。

この投稿には「もうかっこよすぎてため息が出ちゃいます 憧れです」「古いものでも大切に保管されていて、素敵です!」「体型変わらずおしゃれに着こなし続けられることの方がすごい!!」「クローゼットが羨ましい」などのコメントが寄せられている。

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