佐々木希、編み物の魅力を熱弁「サウナとかも大好きだけど、編み物はもう“ととのう”わけ」 6歳ごろから始め再び熱中
佐々木希 (C)ORICON NewS inc.
2児の母で俳優の佐々木希(37)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「私の晩酌ルーティン編み物しながら皆さんの質問に答えてみました」と題し、黙々と編み物をしながらファンから寄せられたさまざまな質問に答えた。
質問の中には、編み物に関するものも多数寄せられた。
「編み物をはじめたきっかけ」については、6歳くらいからと時期について触れ、「手芸クラブとかも入ってて、家でもマスコット作ったり、編み物したり、とかとにかくそういう裁縫っていうのが大好き」な少女だったことを紹介。コロナ禍の影響で再び裁縫への熱が高まり、「冬になってくると編み物したくなっちゃって、編み物しようってなったんです」と、秋から編み物にどハマりしていることを説明した。
「編み物をしている時、何を考えていますか?」という質問には、「セリフ唱えながらやったりとかする時もある。次の日のセリフとか」と話しつつも、「でも、編み物やってる時ってあんまり何も考えてないかも」と佐々木。
「考えるとしてもそんな深いことは考えないの。
それがいいの。心地いいの」とし、「サウナとかも大好きだけど、編み物はもう“ととのう”わけ、精神が“ととのう”わけ。なんか安らぎというか、心が安定するというか、楽しい時間なわけ」とその魅力について熱弁していた。
なお、動画では100均で購入したという白い毛糸を使って、“ざっくり編み”のブランケットを作っていた。
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