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パーキンソン病公表の美川憲一、会見で見せた姿に反響「相変わらずでとても安心した」「勇気もらった」

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パーキンソン病公表の美川憲一、会見で見せた姿に反響「相変わらずでとても安心した」「勇気もらった」

美川憲一 (C)ORICON NewS inc.


11月にパーキンソン病を公表した歌手の美川憲一(79)が10日、記者会見し、公表後初めて公の場に姿を見せた。会見の様子は読売テレビ・日本テレビ系昼のワイド番組『情報ライブ ミヤネ屋』(月~金後1:55~)などで伝えられたが、SNS上でもさまざまな反響が寄せられた。

美川をめぐっては、9月に洞不全症候群と診断されたことを公表。同11日にはペースメーカーを取り付ける手術を受け、療養を続けていた。そして11月にはパーキンソン病であることが伝えられ、心配の声が上がっていた。

この日、姿を見せた美川は時より笑みを浮かべながら会見に臨み、現在の状況や今後についての思いを力強い声で語った。久しぶりの美川の姿にSNS上からは「つらいのにユーモアも入れてくるとかさすが美川憲一としか言えない」「相変わらずでとても安心した」「負けるな!」「勇気もらった」との声が寄せられた。

美川は、1946年5月15日生まれ、長野県諏訪市出身。
64年に大映ニューフェイスに合格し、翌65年6月1日に「だけど だけど だけど」でデビュー。代表作に「柳ケ瀬ブルース」「釧路の夜」「さそり座の女」などがある。

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