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明石家さんま、“息子”二千翔さんの結婚式で大竹しのぶの“異変”明かす「母の心境は計り知れない」

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明石家さんま、“息子”二千翔さんの結婚式で大竹しのぶの“異変”明かす「母の心境は計り知れない」

(左から)明石家さんま、大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.


日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』の第11弾が、14日に放送(後7:00)。「明石家さんま、息子・二千翔の結婚式へ!」では、息子・二千翔さんの結婚式にさんまが出席する様子を番組が独占取材した様子が公開された。

ひとりの“父”としてのさんまと、さんまを慕う“息子”二千翔さんの間に流れるかけがえのない愛情と信頼に迫る。結婚式には、さんま、母・大竹しのぶ、妹・IMALU、そして、ジミー大西らが勢ぞろい。実の父親ではないものの、かけがえのない存在であるさんまの席次表の肩書をずっと悩み続けた二千翔さんが選んだある“肩書き”が明らかになる。

周囲の緊張感をよそに、親族紹介の場でさんまは、“ある意外な行動”を取り、会場を大爆笑に包んだ。元夫婦が同席する複雑ながらも愛にあふれた空間で、さんまが放った抱腹絶倒のスピーチをほぼノーカットで大公開。さんまの“最高の父親”としての愛と、家族の絆が詰まった感動のドキュメンタリーとなる。


結婚式後、さんまと二千翔さんのテレビ初となる2ショットインタビューが実現。さんまは「変な感じでした、オレはね。二千翔は結婚しないと思いこんでいたから。あんなさわやかな笑いを見たのが初めてやったから。ただ、大竹さんだけ元気なかったので、やっぱり母の心境っていうのは計り知れないっていう感じでした」としみじみ。

二千翔さんも「複雑な心境だったと思います。ずっと面倒見てもらっていたので。あの人もそろそろ子離れしてもらわないと…」と茶目っ気を交えて呼びかけた。
さんまも「沈んでいたのか感動していたのか。オレの立ち位置が微妙な感じだったので、ものすごくやりにくかった」と笑わせると、二千翔さんが「改めて言うのもおかしいですけど、感謝の気持ちでいっぱいです。めちゃくちゃ忙しいはずなのに、候補日をひとつしか出していないのに『1日あける』って即決で。一生の宝物ですよね」と話していた。

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