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日曜劇場『リブート』ポスタービジュアル解禁 初回拡大SPも決定

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日曜劇場『リブート』ポスタービジュアル解禁 初回拡大SPも決定

日曜劇場『リブート』より(C)TBS


俳優の鈴木亮平が主演、戸田恵梨香が共演する、TBS系日曜劇場『リブート』(毎週日曜後9:00)が来年1月18日から初回拡大SPでスタートすることが発表され、あわせてポスタービジュアルも解禁された。

今作は、多くの日曜劇場を手掛けた黒岩勉氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。物語は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明するため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、真実を追うという“エクストリームファミリーサスペンス”。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく。

鈴木亮平が平凡なパティシエ・早瀬と悪徳刑事・儀堂の2役を演じ、さらに早瀬は儀堂に顔を変える(=リブートする)という設定が話題の今作を象徴するビジュアルが完成した。横たわっている男性は儀堂なのか。その男性の上に座るのは儀堂にリブートした早瀬なのか。そして2人の主人公を取り巻くクセのある人物たち。
誰が味方で誰が敵なのか。そして皆の視線の先にあるものとは。

キャッチコピーは「愛のためなら。」。窮地に追い込まれた早瀬陸の考えそのものである。早瀬には顔を変え他人になりすまして(=リブートして)まで解明したい謎がある。愛のためなら己の姿をも捨てる彼が進む先にはどんな困難が、どんな闇が待ち受けているのだろうか。

■コメント
<アートディレクター・河内貴春>
初報用キービジュアルの段階では、鏡という装置で「顔を変える」というテーマを静かに提示しました。
そこからさらに一歩踏み込んだ今回のポスタービジュアルでは、主人公が主人公に座る──という大胆で不可思議な瞬間を切り取り、物語の“予測不能さ”を一枚に凝縮しています。

さらに脇を固める豪華キャストとの関係が、キャッチコピー「愛のためなら。」と共にどのように展開していくのか。
放送開始まで想像しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

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