“投資家”桐谷さん、また賞味期限切れの食事「糖尿病の私が食べる」
桐谷広人氏 (C)ORICON NewS inc.
株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”ことタレントの桐谷広人氏(76)が18日、自身のXを更新し、賞味期限切れのケーキを食べたことを報告した。
連日のように株主優待品が自宅に届き紹介している桐谷さん。大量に届くことで、自分で管理できないこともあって、賞味期限切れの食べ物を見つけている。
今回は「黄色い包みが目につき、開けてみるとブランデーケーキ。賞味期限が今月1日人にあげられないので、糖尿病の私が食べるよりない。半分ほど紅茶で頂きました。ちょっとすっぱいけど美味しい」と伝えた。
桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。
25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は現在7億円とされる。