サバンナ・高橋、赤坂のサウナ施設火災について私見「めちゃくちゃ無防備な状態で…」
サバンナ・高橋茂雄 (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(49)が、18日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に出演。東京・赤坂のサウナ施設「SAUNATIGER」(サウナタイガー)で、火災が発生し、来店中の客2人が死亡したことを巡り、“サウナ好き”の立場で私見を述べた。
高橋は「僕もサウナ大好き」「昨日も行ったりして、毎日行ってますけど」とし、「基本的に裸で手ぶらで、めちゃくちゃ無防備な状態で入っているわけじゃないですか。施設側の安全は当然あると思って、安心して入ってる。そこでボタンが作動しいひんってことって…本当に考えもしないことやと思うんですよね、あり得ないこと」などと私見を述べた。
番組では、施設の安全管理のチェック事項や非常装置などについて、一般的な内容を防災に詳しい専門家の解説で紹介。高橋は、よく行くサウナ店の非常ボタンについて「これ動くんでしょうね、なんて確認しない」と説明。さらに「もしこういうケースになった時に、窓ガラスを割る方法って?」と質問した。
専門家は、さまざまなサウナ施設の種類を紹介しつつ「難しいと思います」などと回答していた。