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矢吹奈子&CLASS SEVEN大東立樹、2人のシーンに共演者絶賛「キュン死しないか心配」

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矢吹奈子&CLASS SEVEN大東立樹、2人のシーンに共演者絶賛「キュン死しないか心配」

ミュージカル『サムシング・ロッテン! 』開幕直前取材に登壇した(左から)瀬奈じゅん、矢吹奈子、石川禅、中川晃教、加藤和樹、大東立樹、福田雄一 (C)ORICON NewS inc.


元AKB48・HKT48、IZ*ONEのメンバーで俳優の矢吹奈子、CLASS SEVENのCLASS SEVENが18日、都内で行われたミュージカル『サムシング・ロッテン! 』開幕直前取材に登場。出演する中川晃教、加藤和樹、石川禅、大東立樹(CLASS SEVEN)、瀬奈じゅん、演出の福田雄一氏と共に見どころを語った。

本作は、ブロードウェイで2015年に初演され、トニー賞9部門ノミネート・1部門受賞した大ヒット・コメディミュージカル。2018年には東京・大阪で上演され、7年ぶりに日本で再演となった話題作が、きょう19日より東京国際フォーラム ホールCにて、来年1月8日より大阪・オリックス劇場にて上演される。

主人公・ニック(中川)の弟・ナイジェルを大東が演じ、ナイジェルが恋に落ちるポーシャを矢吹が演じる。大東は「一緒に掛け合いのシーンでは、(矢吹に)リードされている感覚があります。本番もめちゃくちゃ楽しみです」と信頼を寄せる。

そんな矢吹は「相手役の方が年下の方っていうのがあまりなくて」と新鮮な現場だったことを明かし、「普段の関係性が役にも出ているって言われます」とにっこり。
大東が「僕がすごくバカなことを思いついて、それを共有すると『ちょっと違うかな?』って(言われる)(笑)。いっぱい迷惑をかけたし、アドリブで死ぬほど面白くないことをやっちゃうんです…」と打ち明け、ほかのキャスト陣も「役とまんまじゃん!」と爆笑だった。

福田監督も2人の“ピュアさ”を絶賛しており、加藤からは「この2人のシーンを見て、お客さんがキュン死しないか心配です(笑)」と見どころを語っていた。

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