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宇野昌磨、ゲーム熱中のきっかけは不明「自然だった」 スケート仲間と強制的に“狩り”へ

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宇野昌磨、ゲーム熱中のきっかけは不明「自然だった」 スケート仲間と強制的に“狩り”へ

ゲーム熱中のきっかけを明かした宇野昌磨 (C)ORICON NewS inc.


プロフィギュアスケーター・宇野昌磨(28)が18日、東京・CREATIVE MUSEUM TOKYOで開催された『大カプコン展 ー世界を魅了するゲームクリエイション』取材会に出席。ゲームへの熱い思いを語った。

ゲーム愛好家として知られる宇野は、そのきっかけについて「思いつかないぐらい導入が自然でした」と回想。「物心つく前から親がやっているゲームを目を離さず、見ていたらしくて。小さいときって何がしたいとか芽生える前に小さいころから魅了されていました」と熱弁し、「最近では、人とつながるツールとして、僕は英語が話せないですが、同じゲームで遊べたりするので、可能性って無限だなって思います」と魅力を語った。

また、現在は『Monster Hunter Rise』にも熱中しているそう。宇野は「Switchできるので、主催しているアイスショーのメンバーに強制的に『狩りに行くぞ!』と。長いハンターライフを送っていました」と周りも巻き込んで楽しんでいると、声を弾ませた。


『大カプコン展 ー世界を魅了するゲームクリエイション』は、20日から来年2月22日まで同場所で開催される。開発者たちの手による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出する。

ひと足先に会場を見学した宇野は「ゲームの生い立ちやクリエイターの苦労を説明していただき、いろんなことを知ることができました。今、こうしてお話しておりますが、一刻も早くゲームをしたいと思っています」と、さっそくゲーム欲が駆り立てられた様子だった。

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