『ばけばけ』ヘブンの好きな古事記の舞台を巡る 第66回場面カット
連続テレビ小説『ばけばけ』の場面カット (C)NHK
俳優の高石あかり(※高=はしごだか)主演を務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第66回(2026年1月5日)の場面カットが公開されている。
前回は、月照寺での帰り、トキ(高石あかり)は銀二郎(寛一郎)からプロポーズを受ける。松野家みんなを養うと宣言する銀二郎にトキは…。一方、ヘブン(トミー・バストウ)はイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)を自宅に招いていた。ヘブンはイライザに、日本を離れ2人で一緒に海外で滞在記を書かないかと誘われる。その夜、銀二郎を花田旅館に送りに来たトキは、同じくイライザを送りに来たヘブンと再会する。
今回は、ヘブン(トミー・バストウ)は、錦織(吉沢亮)と2人で出雲に旅行にやってくる。ヘブンの好きな古事記の舞台を巡る2人は、旅の終わりに稲佐の浜を散歩する。
出雲での旅の思い出を日本滞在記に書きたいと喜ぶヘブン。そこに松江にいるはずのトキ(高石あかり)が現れる。驚く錦織に「ヘブンから突然呼び出された」と答えるトキ。呼び出された理由がわからないトキと錦織に、ヘブンは「大事な話がある」と告げる。