指原莉乃、週刊誌報道に「殴り込みに行こう」とした過去を告白 秋元氏からの助言を明かす
指原莉乃 (C)ORICON NewS inc.
元HKT48でタレントの指原莉乃(33)が17日に放送された日本テレビ系『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』に出演。週刊誌報道に強い怒りを覚えた出来事と、その際にプロデューサーの秋元康氏から受けた言葉を明かした。
この日は、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏(50)をゲストに迎え、共にMCを務めるホラン千秋(37)と“話せば分かる”という言葉についてトークを展開した。
指原は「実は『話せば分かるよ』って人に言われたことがあって」と切り出し、「たぶん、ご本人はもう覚えてらっしゃらないと思うんですけど。週刊誌に根も葉もないことをすごい書かれてた時期があって、ムカつきすぎて殴り込みに行こうとした」出来事を回想。当時は「言いに行きたい!だって“話せば分かる”から…違うから…」と思っていたという。
「『言いに行きたいです!』っていう話を秋元さんに、そんなニュアンスで話したんです」と秋元氏に相談したという指原は、「そしたら、秋元さんから『指原は話せば分かると思いすぎです。信じすぎです。
そうではないから、人間は。話しても分からないこともあるから。そうやって、悔しいと思うけど、一回、飲み込んで冷静になって考えてみてください』って言われたことがあって…」と当時受けた、恩師からの助言を明かした。