須田亜香里、自身は「ラッキー人間」 カレンダー発売で「開運を皆さんに届けられたら」
カレンダーを発売した須田亜香里 (C)ORICON NewS inc.
元SKE48でタレントの須田亜香里(34)が20日、都内で『須田亜香里カレンダー2026』(講談社)発売記念会見を開催。自身を「ラッキー人間」と表現した。
発売を迎え、「とてもうれしいです」とにっこり。「アイドル時代は全員がソロのカレンダーを出せる環境ではなかったので、カレンダーメンバーに選ばれるように頑張ろうと思って活動してました。カレンダーを出せるということ自体が私にとってすごく憧れなので、アイドル卒業して丸々3年経った今、こうやってみなさんにお届けできることがとてもうれしいです」と喜びをにじませた。
制作にあたっては「オフィスでこのカレンダーを置いても、小っ恥ずかしくない塩梅」を意識したといい、「露出しすぎず、ヘルシーな色気を大事にした」とこだわりをアピールした。
お気に入りの1枚は、スカーフを頭に巻いた“真知子巻き”カットを挙げ、「今年流行ってたので、やってみたいなと思っていたんですが、なかなか勇気がなかったスタイル。今回カレンダーだからこそスタッフさんにおねだりして、似合う形にしてもらった」とうれしそうに話した。
自身を「ラッキー人間」と表現した須田は、「災難に思えるようなことがあったとしても、必ずいい方向にしかいかない」と自信をのぞかせ、カレンダーを通して「その開運を皆さんに届けられたら」とほほ笑み。来年の目標については「身も心も健康で、関わってくださった方をハッピーにできるような人になりたい」と意気込んだ。
また来年は、自身がスポーツ大使を務める名古屋で、初めてのフルマラソンに挑戦する予定だと明かし、「コツコツと積み重ねて、日々トレーニングを頑張らなきゃなと気合を入れているところです」と気を引き締めていた。