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実写ドラマ『ONE PIECE』チョッパー役は大谷育江 日本語吹き替え版キャストで映像公開

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実写ドラマ『ONE PIECE』チョッパー役は大谷育江 日本語吹き替え版キャストで映像公開

Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』チョッパー役は大谷育江(C)尾田栄一郎/集英社


実写ドラマ『ONE PIECE』(ワンピース)のシーズン2「INTO THE GRANDLINE」が、動画配信サービス・Netflixにて2026年3月10日に世界独占配信される。初登場となるチョッパーの各国の吹替担当が解禁され、日本語吹き替え版キャストはアニメ版と同じく大谷育江が担当する。

また、同じくシーズン2から登場するミス・オールサンデーの日本語吹き替え版キャストが山口由里子が担当。アニメシリーズでもミス・オールサンデーを演じている山口が務める。

シーズン2で描かれるのは、麦わらの一味の「偉大なる航路(グランドライン)」での大冒険。ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島…と、アラバスタ王国への道のりが紡がれる内容となり、トニートニー・チョッパーがついに登場する。

『ONE PIECE』は、1997年7月22日より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、伝説の海賊王・ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐる海洋冒険ロマン。悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べゴム人間となり、体がゴムのように伸びる特殊な能力を持った主人公の少年モンキー・D・ルフィが、仲間を集め海賊「麦わらの一味」を結成し、海賊王を目指す壮大なストーリー。


コミックスの全世界累計発行部数は5億1000万部を突破している人気作で、テレビアニメが1999年より放送中。2022年に公開された劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』は国内興行収入203.4億円を突破するなど社会現象化し、2023年にはNetflixで実写ドラマ化された。

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