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松任谷由実、「けが」していたことを告白 「軽症と重症の間ぐらいで…」すぐに病院→現在は回復

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松任谷由実、「けが」していたことを告白 「軽症と重症の間ぐらいで…」すぐに病院→現在は回復

松任谷由実※2014年撮影(C)ORICON NewS inc.


歌手の松任谷由実が19日、レギュラー出演するニッポン放送のラジオ番組『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(毎月1回・金曜22:00~24:00)に出演。今年を振り返るなかで、自身の身にふりかかった“大惨事”を明かした。

松任谷は今年、11月18日に自身40枚目のオリジナルアルバム『Wormhole / Yumi AraI』を発売。それと連動し、現在は全72公演の全国ホールツアー『THE WORMHOLE TOUR 2025-26』を開催している。

そんな2025年について、松任谷は「私にとって制作の1年だったので、秋ぐらいまでほとんど家にいたかな」と説明し、「でも、時短料理みたいなのとかしたよ。作り置きのものとか」と料理でリフレッシュしていたことを伝えた。

そうした流れの中で「でね、これ放送で言わなかったんだけど…」と切り出すと、「チャプチェを作っていて、忘れもしない8月の終わり頃。スライサーでね、親指を削ぎきっちゃったの。
相当すごかったのよ、軽症と重症の間ぐらいで」と告白。

「すぐ知り合いの医者のところに連絡がついたから良かったんだけど、それも形成外科なので。で、縫うか、人工皮膚にするかっていうので、人工皮膚にしたんですけど」と処置も大がかりだったそうだが、1週間後に再び診てもらうと「もう(皮膚が)盛り上がって、結構治っててビックリ」したという。

続けて「ついこの間までは、ビールのプルタブを開けるときに、見た目は全然治ってるんだけど痕跡があるっていうのか、奥が痛いみたいな感じが残ってたんだけど、いま話しててふと気づいたら完全に跡形もないわ」と現在の状態について明かし、「トカゲのような私です(笑)」と自虐するとともに苦笑いしていた。

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