北川景子、熱が出ても髪洗う&ラジオ体操が日課 美容は「日々、積み重ねが大事かな」
セルフケアを明かした北川景子 (C)ORICON NewS inc.
俳優の北川景子が22日、都内で行われた2025美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式に登壇した。『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティーウーマン」に選出された。
11年前、第1回『ベストビューティ』を受賞した経歴もある北川は、セルフケアについて「5年前に1人目の子どもを授かってから自分の美容やケアだけに時間や手間をかけられなくなってしまった。子育てと自分のことで精いっぱいで疲れきっている」と苦笑。
それでも20年以上、毎日の洗顔、保湿は継続しているそうで「お化粧をそのままにしない、洗う、保湿」と強調。さらに「髪の毛も熱が出ても洗いたい。毎日洗って、トリートメントしてすぐ乾かす。自分自身がインフルエンザになっても必ず洗う。
仕事が終わって熱が出ても、絶対お化粧を落とすことと髪の毛を洗って乾かすことは続けています」と心がけを明かした。
運動面では「大変なことだと続けてられるのは、ラジオ体操を日課にしていたり、週の半分有酸素運動をする、近所を早歩きで歩く…簡単なことでいいから続ける。食べものは我慢しない。日々、積み重ねが大事かな」と美しさの秘けつを紹介した。
来年は「元々筋トレやトレーニングがすき。20代の頃もやっていたので妊娠出産を機に疲れてしまって。どんどん歩くとかラジオ体操だけなのに(笑)もう少し若いときに頑張っていたような自重を使うような本格的な筋トレを再開したい。内側から自分を鍛える年になればいいな」と挑戦を掲げていた。
同賞は、雑誌『美的』の読者によって選ばれた“今年最も輝いている人”を表彰。『美的ベストビューティウーマン』として有村架純、男性部門『美的ベストビューティマン』として渡辺翔太(Snow Man)も受賞した。