櫻坂46山崎天、NHK特番で人生20年間をヒット曲とともに回顧 生まれた年の楽曲は倖田來未「Butterfly」【コメントあり】
「ザ・グレイテスト・ヒッツ拡大版!『成人の日 直前スペシャル』」に出演する山崎天(C)NHK
櫻坂46の山崎天(崎=たつさき/20)が、来年1月10日午後11時から放送されるNHK「ザ・グレイテスト・ヒッツ拡大版!『成人の日 直前スペシャル』」にゲスト出演する。
『レッツゴーヤング』『ポップジャム』『NHK紅白歌合戦』など、NHKが放送してきた音楽番組から、昭和・平成・令和のジャパニーズポップスを中心に「これだ!」という名パフォーマンス映像を届ける「ザ・グレイテスト・ヒッツ」。2026年最初の放送は、放送時間を45分間に拡大した特番となる。
1月12日“成人の日”を前に、現在20歳の山崎がゲストに登場。番組では、新成人が“生まれてから20歳まで”の20年間、そして2026年に40歳を迎える番組MC・ニューヨークの“生まれてから20歳まで”の20年間を、それぞれヒット曲の映像とともに振り返る。
紹介する楽曲は、“山崎が生まれた2005年のヒット曲”として倖田來未「Butterfly」、“ニューヨークが生まれた1986年のヒット曲”として少年隊「仮面舞踏会」。“山崎が小学生・2012年のヒット曲”ゴールデンボンバー「女々しくて」、“ニューヨークが小学生・1993年のヒット曲”trf「寒い夜だから…」。“山崎が中学生・2018年のヒット曲”米津玄師「Lemon」、“ニューヨークが中学生・1999年のヒット曲”GLAY「Winter, again」。
“山崎が高校生・2021年のヒット曲”あいみょん「愛を知るまでは」、“ニューヨークが高校生・2002年のヒット曲”松浦亜弥「桃色片想い」。そして山崎の思い出のパフォーマンス曲として櫻坂46「流れ弾」(2021年『第72回NHK紅白歌合戦』より)の計9曲。
また、倖田來未からのVTRメッセージでは、倖田が20歳のころのエピソードも語る。“ニューヨークの20年”の映像では、自分が生まれる前のアーティストを見た山崎が、当時の髪形やパフォーマンスに驚いたり、一方“新成人の20年”の映像では、ニューヨークが新鮮な発見をしたり、ちょうど20年のジェネレーション・ギャップで話が弾む。
【山崎天(櫻坂46)コメント】
めっちゃ楽しかったです。生まれる前の歌番組の映像をこうやって見る機会はなかなか無いので、貴重でした。髪形とか、今と全然ちがっていて、時代を感じましたね。
【屋敷裕政(ニューヨーク)コメント】
僕らも、天ちゃんの世代とこうやって同じ音楽の映像を見る機会はあまりないので、天ちゃんのリアクションもいろいろ新鮮でした。
【嶋佐和也(ニューヨーク)コメント】
番組時間がいつもの3倍も拡大することって無いので、ありがたいですね。櫻坂46のパフォーマンスも見てみたくなりました。