水野真紀、息子が「全国大会の常連」 その縁で国会議員経験者から贈られた”お宝”→驚きの鑑定額
水野真紀(C)ORICON NewS inc.
俳優の水野真紀(55)が、23日放送のテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜後8:54)にゲスト出演。息子の活躍を明かした。
今回、水野が持ち込んだ“お宝”は囲碁の棋士・呉清源(1914~2014)のサインが入った碁盤と碁石。その由来について「これをくださったのは、夫側の親戚の国会議員をされた方だった」と説明。続けて「ウチの息子が子供囲碁界では全国大会の常連なので、この碁盤を受け継いだ」と明かすと、MCの今田耕司や菅井友香が驚いた表情を見せた。
本人評価額は20万円としたが、鑑定結果はなんと170万円。結果に水野も驚いた表情を見せた。「吉田碁盤店」盤師の吉田寅義は「碁盤、碁石どちらも本当に素晴らしい。
木としては最高級品で日本産の榧。碁石は白が日向蛤、那智の黒石。しまっておくよりは使ったり、磨いたりして後世に残しておく方が良いと思います」と説明した。
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