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『119エマージェンシーコール』主演の清野菜名、新春SPドラマに手ごたえ「壮大なスケールの物語に」【コメントあり】

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『119エマージェンシーコール』主演の清野菜名、新春SPドラマに手ごたえ「壮大なスケールの物語に」【コメントあり】

『119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT』に出演する清野菜名 (C)フジテレビ


1月3日にフジテレビで放送されるドラマ『119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT』(後9:30)で主演をと務める俳優の清野菜名(31)のインタビューが到着。現場の雰囲気や今回の見どころを伝えている。

同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。今年1月クールの連続ドラマ以来、約1年ぶりに放送となる本作はオール新作で放送。そして、主演の清野菜名をはじめ、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、佐藤浩市らおなじみのメンバーが再集結する。

そして、そんな司令課3係には新たに、長野博演じる関家高規(せきや・たかのり)、莉子演じる綿貫なずな(わたぬき・なずな)が加わることに。新たなメンバーも加わった現場の雰囲気について清野は「連続ドラマのときも本当にみんなが仲良くて、撮影期間が楽しかったのですが、今回も和気あいあいと楽しく過ごしています。新しいキャストの長野博さんと莉子さん含め、いい雰囲気の中撮影を進められていると感じています」と明かす。


また、今回の見どころについて「横浜が大停電に陥り、ヘリコプターが出てきたりとスペシャルドラマならではの壮大なスケールの物語になっています」と、そして「前回放送されて、約1万件のジャンクコールが減ったと聞いたので、このドラマが“119番通報”の在り方をまた改めてお伝えできればいいなと思っています」と真剣に語った。

◆久しぶりの『119エマージェンシーコール』の現場はいかがでしょうか?
「指令台に座ると独特な緊張感があるなと、日々感じながら撮影しております。自分の中では完璧覚えていたつもりだったのですが、通報を受けながらモニターの操作もして、同時に作業することが多く、アタフタしちゃっています(笑)。さらに、通報者の緊迫感も相まって、緊張感を持ちながら毎日頑張っております。瀬戸康史さんも“緊張する”とおっしゃっていて、やはりみんなそうなのかなと思いながら撮影しています」
◆司令課3係に新しいメンバーも加わりましたが、現場の雰囲気は?
「連続ドラマのときも本当にみんなが仲良くて、撮影期間が楽しかったのですが、今回も和気あいあいと楽しく過ごしています。新しいキャストの長野博さんと莉子さん含め、いい雰囲気の中撮影を進められていると感じています。莉子さん演じる綿貫なずなは、最初の頃の雪を見ているようで勝手に先輩になった気持ちで撮影しています(笑)。長野さんとはもっと仲良くなりたいと思い現場にトランプを持ってこようとしていたのに忘れてしまって…。
長野さんと一緒に『BABA抜き最弱王決定戦2026新春SP』へ出演するので、練習も兼ねて空き時間にみんなでやれたらいいなと思っています!」

◆今回の見どころを教えていただければと思います。
「私が演じる雪は、今までは1列目の指令台に座ることが多かったのですが、今回は2列目の副台に入ることも多いので、成長した雪の姿をお届けできればと思っています。人の命をつなげようと、今回も司令課のメンバーたちが一生懸命頑張っています。横浜が大停電に陥り、ヘリコプターが出てきたりとスペシャルドラマならではの壮大なスケールの物語になっています」

◆放送を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いいたします。
「このドラマを楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃって、そんな方達の声に私もパワーをいただいています。このドラマを放送することで、見てくださる方に何か一つでも感じ取っていただけるものがあるといいなと思っています。前回放送されて、約1万件のジャンクコールが減ったと聞いたので、このドラマが“119番通報”の在り方をまた改めてお伝えできればいいなと思っています。ぜひご覧いただけたらうれしいです」

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