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田辺桃子&横田真悠&林芽亜里『推しの殺人』撮了 “連続殺人犯”役の増田貴久らと和やか集合写真が公開

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田辺桃子&横田真悠&林芽亜里『推しの殺人』撮了 “連続殺人犯”役の増田貴久らと和やか集合写真が公開

10月期木曜ドラマ『推しの殺人』クランクアップの模様(C)ytv


田辺桃子、横田真悠、林芽亜里がトリプル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『推しの殺人』最終回が25日に放送された。このほど、クランクアップ時のメインキャストの集合写真や印象的なシーンの場面カットが公開された。

クランクアップでは、アイドルグループ「ベイビー★スターライト」を演じ切った田辺、横田、林の3人と、矢崎恭介役・増田貴久、駒場ミチル役・なえなの、坂本邦夫役・坪倉由幸が、和やかな雰囲気で写真に収まっている。

「推しの殺人」最後の撮影は、田辺、横田、なえなのの出演シーン。最後のカットがかかると、一足先に撮影を終えてこっそり待機していた林、増田、坪倉の3人が登場。3人のサプライズ登場に驚き喜ぶ田辺、横田、なえなのに花束と記念品を贈呈し、皆で拍手しながらオールアップの瞬間を祝った。

公開されたのは、力なく警察に連行されていく連続殺人犯・矢崎。罪を犯したルイのアイドルとしての姿を初めて目にした望月。
そして、幾多の困難を乗り越えた「ベイビー★スターライト」ラストライブのステージショット。

トラブルから事務所社長の羽浦(田村健太郎)を殺害してしまった「ベイビー★スターライト」のルイ(田辺)、テルマ(横田)、イズミ(林)。3人は自分たちの罪を隠蔽してステージに立ち続けることを誓って死体を山に埋め、度々襲う秘密露呈の危機を、互いに支え合いながら乗り越えてきた。

そんな3人は次第に、日本中を騒がせている連続殺人事件にも巻き込まれていく。連続殺人犯の正体は、弁護士・矢崎恭介であった。

3人の罪を知っていると脅す手紙、「ベビスタ」を大炎上させたテルマとイズミの秘密の暴露、そしてかつてルイの母と妹が亡くなった火事の元凶……。これらすべてが矢崎の仕業であったことが判明し、「ベビスタ」の3人は戦慄する。

炎上騒ぎを乗り越え、「ベイビー★スターライト」の解散ライブが決定。
「矢崎に負けるわけにいかない。私たち3人で、ライブを成功させてみせる」。迎えたライブ当日、3人のもとには「最高の舞台で殺してあげる」と書かれた脅迫状と黒いバラの花束が届く。さらに、会場に火災報知機の音が鳴り響き……。一方、羽浦の失踪事件の真相に近づくルイの幼なじみ・望月直哉(曽田陵介)は、警察を辞める覚悟を固めていた。しかし、ともに連続殺人事件を捜査してきた坂本邦夫(坪倉由幸)の「捕まえてやんのも、愛情なんちゃうか」という言葉で、真実を白日の下にさらす決意をする。

火災の混乱に包まれるライブ会場で、「ベビスタ」の3人は自ら消火しようと奮闘。そんな中、ルイの前に悠然と姿を現したのは、矢崎だった。
その手には斧が。「やっと2人きりになれたね」と、矢崎はルイに対する異常な執着の理由を語り出す。「他の奴には殺させない。ルイは俺が殺すんだ。愛してるから」。必死に矢崎に抵抗するルイのもとに、テルマとイズミも駆けつけて――。

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