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八木亜希子、『明石家サンタ』のないクリスマスを満喫 “初めて”の経験も告白

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八木亜希子、『明石家サンタ』のないクリスマスを満喫 “初めて”の経験も告白

(写真左から)明石家さんま、八木亜希子 (C)ORICON NewS inc.


フリーアナウンサーで俳優の八木亜希子(60)が27日、自身の冠番組であるニッポン放送『八木亜希子 LOVE & MELODY』(毎週土曜8:30)に出演。恒例だった『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(以下/明石家サンタ)がなかったクリスマスイブについて語った。

1990年からクリスマス時期の深夜に生放送され、事前に電話やはがきで視聴者から募集した“不幸話”を、当日生電話をつないで本人に語ってもらい、面白ければ商品獲得のチャンスを得られるというシンプルな構成の番組。八木は番組開始当初から明石家さんま(70)とともにMCを務めていたが、今年、番組開始から35年で初めて中止となった。

八木は、クリスマスの話題から、「今年は『明石家サンタ』がなかったので、イブの24日から1泊で旅行に出かけて、25日は初めて、クリスマスらしい街の風景を楽しんだりしながら1日過ごしたんですけど」と、30年以上『明石家サンタ』があったことで、過ごせなかった“普通のクリスマス”を過ごしたと告白。

出かける前に思い立って、クリスマスツリーを飾り付けたというが、帰ってきて、次の日にはあわただしく片付けたといい「ほとんど楽しんでないという状況になりました(笑)」と告白した。

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