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『M-1』アナザーストーリー たくろう“空白の7年”乗り越えた舞台裏

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『M-1』アナザーストーリー たくろう“空白の7年”乗り越えた舞台裏

『M-1グランプリ2025アナザーストーリー』


『M-1グランプリ2025アナザーストーリー』が、きょう28日にABC・テレビ朝日系で放送される(後10:30)。

2025年12月21日、令和ロマンの連覇から1年。史上最多1万1521組、史上最高峰の戦いと称された漫才頂上決戦を制したのは、7年ぶりの準決勝進出から一気に頂点まで駆け上がったたくろうだった。

エバース、ドンデコルテとの三つ巴の最終決戦では審査員9票中8票という圧勝劇。大阪でくすぶっていた“軟弱の星”の圧勝劇はいかにして生まれたのか。本番組では今年もファイナリストたちに完全密着し、漫才師たちの知られざるドラマを描く。

【たくろう】早熟の天才“空白の7年”どん底からの再起
2018年、コンビ結成2年で準決勝進出という快挙を成し遂げるも、その後は一転結果が出ない日々に苦しみ、一時はコンビ解散の危機にまで直面していたたくろう。どん底を味わった2人は“空白の7年”をいかにして乗り越え、決勝の舞台にたどり着いたのか?人生を変えたネタ「リングアナ」が生まれた秘話とは。


【ドンデコルテ】不惑の男が辿り着いたのは「人生を投影した漫才」
決勝戦初進出で準優勝を成し遂げた結成6年・ドンデコルテ。ボケの渡辺銀次は芸歴16年目、40歳にして初めてスポットライトを浴びた。支えてくれた仲間への想い、人生のすべてを込めてマイクの前に立つ姿に密着した。

【エバース】「大本命」という呪縛を乗り越えた、歴史的高得点
大会前から優勝候補の筆頭として注目を集め続けたエバース。逃げ場のないプレッシャーの中、彼らはどのようにして自分たちの漫才を磨き上げたのか。

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