岡田圭右、末っ子の呼び方に爆笑 ますだおかだ&松嶋尚美が徳島で“第2の人生”の住処探してブラリ
29日放送『ますだおかだのどこ住む?トラベル!2025』より(C)カンテレ
お笑いコンビ・ますだおかだ(岡田圭右、増田英彦)と松嶋尚美の3人が、四国・徳島県を旅する特番『ますだおかだのどこ住む?トラベル!2025』があす29日午前9時50分からカンテレ(関西ローカル)で放送される。
50歳を超え、芸能界の酸いも甘いも知る芸人・ますだおかだと、“ほぼ同期”の松嶋が、“第2の人生”の住処を求める旅へ。同世代の3人が“第2の人生を過ごすなら”という視点で、第1弾の高知県に続き、20~30代の移住先として、今若者の間で注目度が高い徳島県を旅しながら、その人気の秘密を探る。
“鳴門の渦潮”が見える絶景ポイント・鳴門公園を背に、徳島県のおすすめスポットをまとめた「旅のしおり」を手にして旅がスタート。最初に訪れたのは、鳴門市民のソウルフード“鳴ちゅるうどん”が食べられる「舩本うどん」。一本一本不ぞろいの柔らかい麺が特徴で、その食べやすさに感動する3人。
おいしいうどんで元気をチャージした3人は、次の目的地である徳島市までドライブ。車中では、岡田ファミリーの話で大盛り上がり。
増田によると、1歳半になる末の子どもを、岡田が“最新号”と呼んでいるそうで「デアゴスティーニじゃないんだから」という増田の秀逸なツッコミに、岡田と松嶋は大爆笑する。
阿波踊りの聖地として有名な徳島市の両国本町商店街は、全長170メートルを誇る“世界一長い演舞場”とも言われている。商店街をぶらり歩きしながら、徳島の「いいところ」を街の人にインタビューする。
続いて向かうのは、徳島のご当地スーパー「キョーエイ 沖洲市場店」。徳島県内に23店舗を展開しており、まさに“徳島グルメの宝庫”。「金ちゃんヌードル」や「フィッシュカツ」など、普段見かけない商品にテンションが上がる。気になったご当地商品を店内のイートインスペースで試食しながら、徳島での生活への想像を膨らませる。
次に向かったのは、自然が豊かな「上勝町」。
県の中央部に位置する上勝町は、日本の棚田百選に選ばれた樫原の棚田や、千年の森づくりをしている高丸山、水ごけが群生する山犬嶽など日本の原風景が広がる町。そんな町に暮らしているのは、オシャレなジェラート店を経営している夫妻。10年前、結婚を機に埼玉から移住してきた夫妻は、ミカン農業で生計を立てながら、2024年に夢だったジェラート店をオープンし、ゴールデンウィークから夏まで大忙しという人気ぶり。徳島の特産品や、山菜、草木などを使った絶品ジェラートを食べながら、移住者のリアルな声を聞く。