【イロモネア】レインボー、トップバッターで緊張も健闘 ジャンボ「何も覚えてない」
レインボー
TBS系バラエティー『ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア笑わせたら100万円』が、29日に放送された(後5:55)。トップバッターを務めたレインボーは、イロモネア独特のムードに苦戦を強いられながらも、健闘した。
レインボーは、1st「モノマネ」、2nd「一発ギャグ」、3rd「ショートコント」、4th「サイレント」をクリア。ジャンボが緊張のあまり「視界がボヤけています」と口にしたり、メモを探す仕草をするなど、珍しい光景も見られた。ラストは「モノボケ」だったが、惜しくもクリアならず。ジャンボは「びっくりすると思うんですけど、オレ何も覚えてないんです」と振り返っていた。
2005年にスタートした同番組は、レギュラー放送、スペシャル放送ともに長きにわたって圧倒的な笑いでお茶の間を席巻。今年2月には8年ぶりに復活し、バナナマン、錦鯉、ずん、チーム太田プロ(有吉弘行、劇団ひとり、タイムマシーン3号、アルコ&ピース)、そして南原清隆と柳沢慎吾によるスペシャルユニット「シンチャンナンチャン」の5組が見事100万円を獲得した。
番組は「一発ギャグ」「モノマネ」「ショートコント」「モノボケ」「サイレント」の5つのジャンルの中から、芸人自身が挑戦するジャンルをステージごとに選択。観客100人の中から無作為に選ばれた5人の審査員のうち、1stチャレンジから4thチャレンジまでは3人、ファイナルチャレンジで5人全員笑わせることができれば賞金100万円を獲得できる究極のネタバトル。