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“人間国宝”片岡仁左衛門、『プロフェッショナル 仕事の流儀』出演「これが最後になるかも」 人知れぬ舞台裏に迫った4ヶ月間

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“人間国宝”片岡仁左衛門、『プロフェッショナル 仕事の流儀』出演「これが最後になるかも」 人知れぬ舞台裏に迫った4ヶ月間

13日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演する片岡仁左衛門(C)NHK


歌舞伎役者の片岡仁左衛門(81)が、13日放送のNHK総合のドキュメンタリー『プロフェッショナル 仕事の流儀』(毎週火曜後7:57~8:42)に出演する。

顔よし・声よし・姿よし。歌舞伎界の至宝にして「人間国宝」である仁左衛門は、笑顔を絶やさない人だった。だが、稽古となると空気は一変。常に探求をやめず、弟子たちへの稽古でも「セリフが生きてなあかん」と、自ら何度も丁寧に伝えていく。今回特別に楽屋の撮影が許される中、カメラが記録した人知れぬ舞台裏。「もしかしたらこれが最後になるかも分からない」。30年前に「片岡仁左衛門」を襲名した本名・孝夫の覚悟と、その妥協なき日々に迫る。


担当した荒川あずさディレクターは「初めて仁左衛門さんにお会いしたとき、『“かっこいい姿”を見せるのが仕事』と話す姿が印象的でした。4ヶ月間密着させていただく中、舞台上での姿はもちろん、お稽古やちょっとしたタイミングでふと見せる言動のすべてがかっこよく、言葉の真意に毎日納得の連続。しかしその裏側には、ひたむきに歌舞伎と向き合う日々がありました。去年秋には文化勲章も受章した仁左衛門さん。舞台に立ち続けて70年以上。歌舞伎への今の思いをご覧ください」と見どころを語っている。

仁左衛門は、1944年生まれ、大阪府出身。十三代目片岡仁左衛門の三男。
49年、大阪中座の「夏祭浪花鑑」市松役で初舞台。その後は立役として、風姿、口跡、演技力の三拍子を揃えた俳優として人気を博す。「女殺油地獄」の与兵衛が当たり役に。古典の大役も丹念な研究で見事に演じ優れた舞台を見せる。テレビや映画でも幅広く活躍し、NHKでは、大河ドラマ『太閤記』『春の坂道』『新・平家物語』『元禄太平記』『太平記』などに出演している。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組。

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