『なんでも鑑定団』北原白秋の弟子の未発表作品→ド級値にどよめき「新発見の資料でとても貴重なもの」
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6日放送のテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜後8:54)に詩人・大手拓次(1887~1934)の未発表作品が登場し、ド級値の鑑定結果にスタジオがどよめいた。
依頼人は3年前、蔵を片付けた際に2冊のスケッチブックを発見した。そのスケッチブックの持ち主であった大手拓次は母方の大叔父にあたる人物だが、親戚内では特に話題になることも、地元で知っている人にもほとんど出会ったことがなかったと言う。
スタジオでは、依頼人が拓次について、萩原朔太郎、室生犀星とともに北原白秋旗下の三羽烏と呼ばれていたと説明。MCの福澤朗が朔太郎、犀星については「すごく有名」と言うと、依頼人も「大手拓次だけ知名度が…」とポツリとつぶやいた。
今回のお宝は、死後に出版された2冊目の詩画集『蛇の花嫁』の挿画原本と自筆スケッチ。自筆スケッチにはどの詩集にも掲載されていない詩が掲載されており、未発表の作品か期待が集まった。
お宝が本物であれば「大手拓次は記念館がないので、ぜひ記念館ができて、それでたくさんの方にこれを見ていただければ、それが1番うれしい」と話した依頼人は本人評価額を50万円と提示。
その10倍となる500万円という鑑定結果にスタジオからは驚きの声と拍手が沸き起こった。
鑑定した「安土堂書店」代表取締役の八木正自氏は「新発見の資料でとても貴重なもの」と評価。「大手拓次の新たな研究の資料となりますので、意義深いことだと思います」とコメントした。
なお、TVerで見逃し配信中。13日午後9時54分終了予定。