橋下徹氏、高市首相の判断は「法議論的には邪道」「ただ、僕は」経験踏まえ持論を展開
橋下徹 (C)ORICON NewS inc.
元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏が、21日放送のカンテレ『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金後1:50)に出演し、高市早苗首相が19日に発表した、衆議院解散に言及した。
高市首相は会見で、解散の理由について「高市早苗が総理大臣でよいのかどうか、今、主権者たる国民の皆さまに決めていただく。それしかない。そのように考えた」と述べていた。
MCの青木源太アナから、高市首相の会見について感想を聞かれた橋下氏は「解散については、法議論的には、これは邪道です。こういう解散やっちゃいけない」と指摘。「本当は内閣総理大臣と国会がぶつかって膠着状態を解消するために解散権がある。1年半前に衆議院総選挙が行われて、自民党は少数与党になった。
それが民意なので、その中で国会で議論をしなければならないのが、議院内閣制の建前」と説明した。
しかし「ただ、僕は」と続け「首相公選制をずっと持論にしていたので、今回法議論的には邪道な解散であったとしても僕個人として、こういう選挙をある意味、期待しているところがある」と自身の考えを展開。自らを「邪道派」と表した。
その背景として自身の知事・市長時代を振り返り「有権者から票を得て、そこでパワーをもらう。これで政治を前に進めてきたという経験があるから、僕はこの邪道派を支持する」と語った。