中村鶴松が当面謹慎、襲名予定だった「猿若祭二月大歌舞伎」休演・配役変更 松竹が謝罪「深くお詫び」
中村鶴松
松竹は21日、東京・歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」に出演を予定していた中村鶴松の休演、配役変更を発表した。
「2月1日(日)に初日を迎えます 歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎』に出演を予定しておりました中村鶴松におきましては、本日、本人の所属事務所より、当面の間、謹慎させたい旨の申し入れがございました」と説明し、「弊社といたしましても、経緯などに鑑み、中村鶴松は歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎』を休演とすることといたしました」と伝えた。
昼の部『弥栄芝居賑』、夜の部『雨乞狐』を配役および演出を一部変更して上演するとし、「お客様をはじめ、関係する皆様にはご迷惑ならびにご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「何卒ご理解、ご諒承を賜りますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。
鶴松は、「猿若祭二月大歌舞伎」で初代中村舞鶴(まいづる)を襲名予定だった。夜の部では襲名披露『雨乞狐』が控えていた。
■歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」
【夜の部】
『雨乞狐』
座頭、小野道風、野狐中村勘九郎
野狐、雨乞巫女、狐の嫁中村七之助