藤井流星“和臣”が顔面蒼白…親友が花嫁の乱れた過去をぶちまける 『ぜんぶ、あなたのためだから』ラストに新事実も発覚
オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』第3話 (C)テレビ朝日
WEST.の藤井流星が主演、Travis Japanの七五三掛龍也が共演するテレビ朝日系1月期オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(毎週土曜後11:00)第3話が24日、放送された。
作家・夏原エヰジ氏の小説を実写化した今作。幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香(井桁)。愛する妻のため、犯人捜しに乗り出した新郎・林田和臣(藤井)は、結婚式にいたカメラマンの桜庭(七五三掛)から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられる。犯人は結婚式に出席していた参列者の中にいるのか。次々と明らかになる、親友たちや母の偽善ぶり、さらには沙也香の驚がくの過去も見え隠れしてきて…。
第3話では、和臣と桜庭に追い詰められた容疑者で、沙也香の親友・尾崎藍里(武田玲奈)。グルメサイトで書き込まれていた沙也香に向けた悪質レビューを、自身が書いたことを認めると態度が一変。
カフェで注文したドリンクを一気に飲み干すと、“藍里劇場”が開幕。リミッターを解除して、感情のままにまくし立てた圧巻の5分間…親友が明かす、純粋無垢な花嫁の知られざる黒い過去に和臣は顔面蒼白に。
「あの子のためになると思った」「弱さを正してあげただけ」「沙也香のためだから」と、一貫して揺らぐことのない藍里の正義――悪びれた様子が全くない姿は、まさに“偽善の化身”。「藍里としての心情を思いっきりぶつけられたのでスカッとして楽しかったです!」と武田が語ったこのシーンは、ラブサスペンスの瞬間最高火力となり、大きな注目を集めた。
このシーンには藤井も「体感ではすぐに終わっているように感じますが、セリフ量がすごい」と感嘆。七五三掛も「誰目線で感情移入するかによってセリフの受け取り方が違う」と分析するほど、共演者の心も動かす熱演となった。これまでを振り返った七五三掛は「全員犯人でもおかしくない表情や動きをしている」。藤井も「もう1回全員のリアクションを見てほしい。
皆さんの考察を楽しみにしています」と呼びかけている。
過去にコンカフェでバイトしていた沙也香だが、追い打ちをかけるように「精神的な寂しさから客と関係を持ちまくって、マッチングアプリで男漁りまでして」と藍里によって衝撃的な事実が明かされた。驚がくの過去に“純粋無垢”のイメージは音を立てて崩れ落ち、和臣はショックで開いた口がふさがらず…。
そして第3話のラストに、沙也香が生きていたことが明らかに。これまで「沙也香さんは亡くなっているの?」「実は生きている?」と、視聴者の間でも疑問が飛び交っていた沙也香の安否。この度、入院していた病院から無事に退院の日を迎え…。しかし、笑顔の妻を優しく抱きしめる和臣に笑顔はなく、まるで死んだような目をした意味深な表情。妻の黒い過去を知ってしまった和臣は何を思うのか、冷え切った表情の真意とは。
来週31日放送の第4話では、沙也香が無事に退院するも、智恵と藍里から聞いた沙也香の衝撃の過去を本人に直接尋ねることができず、穏やかな日々を取り戻せずにいる和臣。そんな中、和臣の職場である区役所内で、結婚式の出来事が噂になっていることが判明。噂を広めたのは、同じく区役所で勤める木村直人(古屋呂敏)なのか…。もう誰も信用できない…。ハラハラドキドキを超越して善意を蝕む、まさにイヤミスが本領を発揮する。
■第4話あらすじ
結婚式の最中に沙也香に毒を盛った容疑者の最有力候補と見ていた橋本智恵(大原優乃)、尾崎藍里が無関係だったことが分かり、残る人物は沙也香の母・香(松下由樹)だけ…。そんな中、入院していた沙也香が無事に退院を迎え、林田和臣と沙也香のマンションに香と桜庭蒼玉がやってくる。
藍里と智恵から聞いた沙也香の乱れた過去についても直接尋ねることができないまま、いまだ体調の優れない沙也香をかいがいしく世話する和臣。
その様子をどこか冷めた目で見つめる香――マンションを後にした桜庭は、2人の“容疑者”と共に過ごす“悲劇の花嫁”の身を案じるのだった。
ある日、いつものように結婚式場で写真撮影をしていた桜庭は、ウエディングプランナーの上野帆花(なえなの)から、和臣と沙也香が「披露宴のやり直し」を検討していると聞かされる。一方、退院した沙也香と一見平穏で幸せな日々が戻ったかのように見える和臣だったが、藍里と智恵から聞いた乱れた過去が時折よぎるたび、その心の内は激しくざわついていた。
やがて、和臣は職場である区役所内で、和臣と沙也香の結婚式での出来事が噂になっていることを知る。噂を広めた人物を探ろうと木村直人を問い詰めた和臣は、意外な人物が自分の周辺を嗅ぎ回っていることを知り…(!?)