『星野源と松重豊のおともだち』今度は沖縄 音楽に身を委ね、静かに、深く、酔いしれる
『星野源と松重豊のおともだち』(C)NHK
NHK『星野源と松重豊のおともだち』(後11:00)では、28日と2月25日の2週にわたって沖縄編を前後編で届ける。
“おともだちと旅に出て、聴きたい音楽を自由気ままに聴く”ことをコンセプトにした新番組。話題を呼んだ韓国に続いて、三度目の旅の舞台は、沖縄。冬でも時間がゆるやかに流れる場所で、海を望むカフェに腰を下ろし、ハンモックに揺られながら、ただ音楽を聴く。
細野晴臣、沖縄民謡、ハワイの日系バンドなど…南国が育んできた音楽の歴史と、その豊かさが、選曲を通して静かに浮かび上がっていく。
琉球ガラス工房でのグラス作り、カーステで音楽を流しながら海辺をドライブ、お気に入りのタコス屋、そして夜のバーへ。音楽に身を委ね、静かに、深く、酔いしれていく時間は、かけがえのない豊かなものだった。音楽は、聴く「場所」で変わる。
そして、その音は、人と人の距離をそっと近づける。同じ音楽なのに、まったく違って聴こえる。